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練習の取組み方のコラム4【テニス上達コラム】

      2017/01/29

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これまで『うまくいかない』『できない』ときの取組み方についてお伝えさせていただきました。そして、前回のコラムでは、『チャレンジングな気持ち』を提案してみました。

今回のコラムでは、また別の視点をお伝えさせていただけたらと思います。前回のコラムでご紹介した『チャレンジングな気持ち』ですが、この気持ち・姿勢のポイントは、『いま』に心を置いていることにあります。

といいますのも、たとえば『うまくいかない』ときにモヤモヤしたり、気持ちが落ちてしまう種というのは、どこにあるかというと
・うまくいかなかった1つ前の過去のショットのことであったり、
・これまでずっとうまくいかなかった過去のことであったり、
・もしかしたら次もうまくいかないかもしれない、という未来のことであったり
ということが、源泉になって、湧き起こっています。

一方で『チャレンジングな気持ち』というのは、『いま』に心を置いています。過去にうまくいかなかったショットのことや、うまくいかないかもしれない、ということは考えずに、次の一球をどう取り組むか、ということだけに没頭しているわけです。

そして、今回お伝えするのは、この『いま』とは異なり、もっと俯瞰で見る方法になります。

それは、『将来これができるようになったらどのような気持ちになるか』を想像することです。

うまく行っていない時というのは、往々にして『このままうまくいかないかも』というように気持ちを滅入らせてしまいます。

ですが、パワーを得るために、もし自分がこれを克服できたら、と想像してみるようにしましょう。

もしあなたが今の課題を克服できたら、どんな未来が待っているでしょう。その時どのような心持ちでしょうか?どのような顔になっているでしょうか?

そのことを少し想像してみましょう。

ですが、ここで一つ注意点があります。これは私のよくある心の癖なのですが、このように将来のことをポジティブに想像すると、それを想像してればできる、とあたかも思ってしまうことです。

ですが、そう甘くはありません。
大事なことは、
・未来を想像してエネルギーを得たら
・現実に落とし込んで、今何をするかを具体的にする
ことです。

これが、未来をポジティブに考えているだけですと、私のジュニア時代のようにおめでたい感じで終わってしまいます。

今回は、これまでうまくいかないときの捉え方についてお伝えしてきました。

次回からはまた、テーマを変えてお届けしたいと思います!

(続く)

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