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練習で何倍もうまくなるためのテニスノートのつけかた⑬

      2016/01/18

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 ポイント『色々な角度から強みを考えよう』

 

何度か『強み』と『弱み』について書いてきましたが、強みについてもう少し深く考えてみましょう。

 

強みとは?

 

私のプレースタイルは、フォアハンドで回り込み、相手のバックハンドと私のフォアハンドで優位な状況を作る、というものでした。

 

ですが、ある試合をしたときに、私の武器であるフォアハンドがまったく通用せず、優位な状況がまるで作れないということがありました。

 

そこで、強く感じたことは、相手によって自分の強みが強みではなくなることがある、ということでした。

つまり、自分が強みだと思っていることは、戦う相手によって変わってくるということになります。

 

また、もしかしたら、自分では弱みだと思っていた点が、実は相手から見たら、脅威かもしれません。

たとえばですが、遅いボールを打つことは一般的にはあまりよいことだとはされていませんが、速いボールを織り交ぜてみたらどうでしょう?

緩急がついたラリーになり、逆に遅いボールが混ざることによって、相手がミスしやすくなる状況が作れると思います。

弱みだと思っていた遅いボールが、強みに変わるわけです。

つまり、『強み』や『弱み』は比べる対象によって異なってくる、ということです。

 

強みを色々な角度から考えてみよう

 

ですので、強みがないか、色々な方向から考えて見るようにしましょう。

 

・好きなショット、好きなポジションはなにか

自分が好きなショットはどのショットでしょう。選ぶ際には、「うまくできている、できていない」にかかわらず、ただそれを打っていることが好きかどうかで判断してください。

また、テニスコートで、自分が立っていて居心地のよいポジションはどこでしょうか?

逆に居心地の悪いポジションはどこでしょうか?

 

・自分が相手に対して優位に立っている時はどんなときか

自分が、相手に対して優位に立っているショットは、どこで、どこに向かって、どのようなショットを打つ時でしょうか?また自分が思いもかけず優位に立てたショットはどこで、どこに向かって、どのようなショットを打った時でしょうか?

逆に相手が優位になってしまうのは、どこで、どのようなショットを打つ時でしょうか?

また、自分が優位に立てると思って打ったショットで、理想に近いショットが打てたにもかかわらず、優位に立てなかったことはありますか?もしあれば、それはどんなショットでしたか?

 

・自分が自信を持っているショットはあるか

自分が自信を持って打てるショットはどんなショットでしょうか?またどんな状況で打つショットでしょうか?

逆に不安があるショットはどんなショットでしょうか?またどんな状況で打つショットでしょうか?

 

このように色々な角度から、強みがないか、確認してみましょう。

 

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 - 戦略・戦術・ショットの選択, 試合で強くなるための練習法