【テニス練習メニュー集】ハンドフィードドリル【テニス知恵袋】
練習ショット |
フォアハンドストローク・バックハンドストローク |
対象レベル |
初級者~上級者 |
練習に必要な技術 |
シンプルハンドフィードドリルでラケットの真ん中で打てているプレーヤー |
練習時間 |
10分~20分
※一人あたり50球以上は打つように |
ローテーション |
一人5球~10球/一人●球入るまで/一人●球連続入るまで |
目的 |
ボールとの距離感の合わせ方/スイングのタイミング/適切なグリップで持つ |
取組テーマ |
- 常に身体に対して同じ位置で打点を打つ
- ボールのバウンドするタイミングに軸足(後ろ足)をボールの延長線上にセットし、テイクバックを終えて構えられている
- ラケットの真ん中に当あててスイングができている
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目的 |
基本的な打ち方の確認/効率的な身体の動かし方・スイング方法の習得 |
取組テーマ |
- 身体の軸を回す力で力を生み、ラケットに生まれた遠心力をその力を腕や手首などの力で邪魔すること無くボールに伝えられる
- 素振りやシンプルハンドフィードドリルでできていたスイングが、少し動きのあるボールを出された時にもできるようにすること
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①フィードする人はセンターのベースラインの中に立ち、プレイヤーセンターマークに立つ
②フィードする人はセンターマークとシングルスラインの中間くらいをめがけて、手でボールを下からフィードする。
③プレイヤーは、出されたボールをワンバウンドで打ち、打ち終わったらセンターへ戻る(5球~10球ほどを繰り返したら交代)。
④特に打ち方やフォームを修正するために行うので、打ち方やフォームが改善されれば次の練習へと移る。
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