【テニス練習メニュー集】ストロークサイドトゥサイドランダムフィードドリル【テニス知恵袋】
練習ショット |
フォアハンドストローク・バックハンドストローク |
対象レベル |
初級者~上級者 |
練習に必要な技術 |
サイドトゥサイドフィードドリルを行うことができるプレーヤー
ラケットでのボール出しが可能な指導者またはプレーヤー |
練習時間 |
15分~20分
※一人あたり50球~100球は打つように |
目的 |
ボールが出されるタイミングでの構えとバランス/ボールに対する判断や距離感 |
取組テーマ |
- 球出しされるタイミングで、どちらにも動けるような構えを作る(バランスやスプリットステップのタイミング)
- 出されたボールの方向に素早く移動し、ボールの軌道とバウンドを正確に予測する
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① プレイヤーはセンターマーク付近に構える。球出しをプレイヤーのFHST外側またはBHST外側に向けてボールを出す。
② プレイヤーは、真ん中からスタートし、飛んできたボールをストレートへ打つ。
③ 打ち終わったら、センターマークへ戻る。繰り返し。
④ 目標数を決めて行う。また、打つコースをクロスへ変更して行う。
(例:ストレート半面に10球入るまで、10球連続入るまで、ストレート半面のサービスラインより奥に10球入るまで、等)(目標のゾーンや条件、数はレベル等によって変更してください)
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