【テニス練習メニュー集】ストローク展開作りドリル(オフェンスとディフェンスの判断)【テニス知恵袋】
2016/08/17
練習ショット | フォアハンドストローク・バックハンドストローク |
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対象レベル | 中級者~上級者 |
練習に必要な技術 | ストローク展開ドリル(オフェンス展開・ディフェンス展開)を問題なく行えるプレーヤー
ラケットでのボール出しが可能な指導者またはプレーヤー |
練習時間 | 15分~20分 ※一人あたり50球~100球は打つように |
目的 | コースコントロールの精度と安定性/状況判断と対応力 |
取組テーマ |
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①1球目~3球目はFHSTでクロス、4球目にストレートを狙う。5球目は②または③を球出し側が判断して球出し。
※レベルによって、3球目をショートクロスへ
②5球目にオープンコートへ厳しく球出しをし、プレイヤーはそれをクロスコートへ深く返球する
③5球目にチャンスボールを球出しし、オープンコートへ、6球目に決め球ボレーをオープンコートへ
④5球1セットまたは6球1セットで交代する。全て入ったセット数が●セットいくまで、等目標設定を行う。(目標数はレベルによって、達成セット数や目標ゾーンを変更してください)
※BHSTのパターン/FH回り込みのパターンも行う