【テニス練習メニュー集】ショートハンドフィードドリル【テニス知恵袋】
2016/07/22
| 練習ショット | フォアハンドストローク・バックハンドストローク |
|---|---|
| 対象レベル | 初級者～中級者 |
| 練習に必要な技術 | ハンドフィードドリルでラケットの真ん中で打てているプレーヤー |
| 練習時間 | 10分~20分 ※一人あたり50球以上は打つように |
| ローテーション | 一人５球～10球／一人●球入るまで／一人●球連続入るまで |
| 目的 | 浅いボールとの距離感の合わせ方／スイングのタイミング／適切なグリップで持つ |
| 取組テーマ |
|
①フィードする人はセンターのベースラインの中に立ち、プレイヤーはセンターマークに立つ
②フィードする人はサービスライン程度でバウンドするボールを、手でフィードする。
③プレイヤーは、出されたボールをワンバウンドで打ち、打ち終わったらセンターへ戻る（5球～１０球ほどを繰り返したら交代）。
④プレイヤーのレベルに応じて目標を設定。ターゲットゾーンの範囲と目標数、達成条件を変更して実施。（ターゲットゾーンについては、シンプルハンドフィード＆コントロールドリルを参照ください）
設定例①：シングルスコート半面に１０球入るまで
設定例②：シングルスコート半面のサービスラインの奥に10球連続入るまで
メニューに関するご質問やご相談はこちらから！