【テニス練習メニュー集】ハンドフィードスピンボールドリル【テニス知恵袋】
2016/07/27
練習ショット | フォアハンドストローク・バックハンドストローク |
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対象レベル | 中級者~上級者 |
練習に必要な技術 | 通常の球出しドリルが問題なくこなせ、ラリーなども行うことができるプレーヤー |
練習時間 | 10分~20分 ※一人あたり50球以上は打つように |
ローテーション | 一人5球~10球/一人●球入るまで/一人●球連続入るまで |
目的 | スピン回転の習得/効率的な身体の動かし方・スイング方法の習得 |
取組テーマ |
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①フィードする人はサービスラインとネットの中間程度にたち、プレイヤーはサービスラインに立つ。
②フィードする人はセンターマークとシングルスラインの中間くらいをめがけて、手でボールを下からフィードする。
③プレイヤーは、出されたボールをワンバウンドで、相手方コートのサービスライン手前にバウンドするように打つ。出来る限りフルスイングし、そのうえでスピン回転をかけてサービスライン手前にバウンドするように。打ち終わったらセンターへ戻る(5球~10球ほどを繰り返したら交代)。
④プレイヤーのレベルに応じて目標を設定。ターゲットゾーンの範囲と目標数、達成条件を変更して実施。(ターゲットゾーンについては、シンプルハンドフィード&コントロールドリルを参照ください)